なぜだか「やる気が出ない」「何もしたくない」と感じている人も少なくないと思います。
「やる気が出ないし、何もしたくないのは更年期が原因?」
「うつになる主婦も多い?」
「30代や40代になるとそう感じやすい?
「病気かどうかチェックするには?」
「薬や漢方を飲むと改善されるの?」
「スピリチュアルで回復できるの?」
など、休日か平日か関係なくいつもやる気がでない、何もしたくないのはなぜなのか、その理由や対処法についてまとめているところです。
※現在執筆中です。
それまでは、やる気が出ない時は何もしたくないと思う40代主婦のつぶやきでもどうぞ。
- 小児科で中耳炎かどうかわかる ?わからない?結局、子供が耳鼻科で鼓膜切開の処置をすることに
- インフルエンザと溶連菌の違いに気づかず…。なかなか熱が下がらない場合はすぐに病院へ
- 男子のトイレの飛び散りを防止するには座る方がいいけど…。小学校低学年男子のトイレ事情。
- プラズマテレビの処分方法をまとめてみました。持ち込みすれば処分費用を抑えられる!
- 夏に足がむくむ理由は?足のむくみの原因は水分不足、運動不足、塩分の摂り過ぎかも
- 子供の宿題でイライラすることも。親が宿題の丸つけをすると勉強の記憶の定着に効果的だそうです
- スマホが使いこなせない…。iPhoneから格安スマホのAndroidに乗り換えました
- 子供の耳鼻科・眼科・小児科選びのポイントは?結局は何回か行ってみないとわからない!
- 小学生の息子は「朝の支度」が遅い…。おしたくボードがあれば朝のイライラも解消される?
- NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い」の感想をブログに書いてみる。
- プチ別居で夫婦関係破綻する?それとも夫婦円満になる?自分の時間がない主婦の気持ちもわかってほしい
- 小学生の習い事はやめどきを見極めるのが難しい。我が家では習い事してない理由
- 小学生の夏休みのタイムスケジュール表で一日の計画をどう立てる?
小児科で中耳炎かどうかわかる ?わからない?結局、子供が耳鼻科で鼓膜切開の処置をすることに
子どもの病気って厄介で、症状が出始めた時に病院に行っても正しい診断がされないということはままありますよね。
我が子が、先生の腕なのか、誤診をされたことがありました。
下の子がまだ保育園児だったころ、しょっちゅう風邪をひいていたんですよね。
季節は冬の初めで、体調を崩しやすい季節だしょうがないか・・・と思っていたんです。
それにしても、約半月の間に発熱すること3回、しかも発熱は日中は平熱近くまで下がるものの、夕方から夜にかけて高熱になるというのを繰り返していて、「これはなにかおかしい・・・」と思っていました。
他に、鼻水や咳の症状は少し出ていましたが、熱が高いのと、頭痛、あと耳を痛がっていたので「これはもしや中耳炎じゃないか」と思い、近所の小児科を受診しました。
そもそも子どもが体調崩すのってたいてい週末だったりして、病院がやっていない場合もありますよね。この日も土曜日で結構混んでいました。
先生はなぜかイライラした様子で、症状を伝える私にもなぜか怒り口調…。
実は私もこの時発熱していたので、もうろうとしていたのは確かです。
にしてもこの対応はないわー、と内心悲しく思いつつ、中耳炎ではないか?という質問をすると、左耳は確かに少し赤いが右耳は赤くないので中耳炎ではない、と。
実はその週の月曜日にも受診していて調子が戻らなかった末の再受診でした。
その時にも中耳炎ではないと言われていたし、自分自身調子も悪く午前で診察時間は終わっていたので、とりあえず先生の言葉を信じて週末を過ごすことに。
月曜日、ようやく平熱に戻った我が子でしたが、念のため耳鼻科を受診すると…なんとやっぱり中耳炎!
しかも今すぐ切開しないといけないほど悪化しているという診断で、すぐに鼓膜切開の処置をされました。
小児科ではなんともないと言われていた右耳の方が膿が溜まってひどいとも。左耳は水が溜まっていました。
こうなるとふつふつと怒りがこみ上げてきます。
1週間前には小児科を受診して耳も診てもらっていて、さらにそのあともう一回診てもらって、なんともないという言葉を信じていたものの、熱が下がらない、治らないのはやっぱり中耳炎のせいだったということ。
完璧小児科の先生の誤診じゃないかと。
そして先生の言葉を信じずに、何ですぐ耳鼻科に連れて行ってやらなかったのかという自分への怒りもありました。
この時のことは未だに忘れられないです。
下の子には本当にかわいそうなことをしました。
この話をママ友にすると、「あそこの小児科はやめといた方がいいって評判だよ~」と教えてくれました(>_<)。
誤診もひどいですが、先生に気分なのかイライラした対応されたこともあって、その小児科には二度と行っていません。
その後、これがきっかけでながーい耳鼻科通いが始まるのですが、この時耳鼻科に行って本当に良かったです。
耳の聞こえが一生悪くなるところだったので。
熱があるからと小児科に行くのも良いですが、小児科だけじゃなく、鼻水が出ている時は必ず耳鼻科に行くことをその後も気を付けています。
インフルエンザと溶連菌の違いに気づかず…。なかなか熱が下がらない場合はすぐに病院へ
真冬に子どもが急に熱を出したら、まずはインフルエンザを疑いますよね。
検査してみてもインフルエンザではない、でも熱がなかなか下がらない…そんな時どうしたらいいのかとても悩みます。
インフルエンザが流行中に体調を崩して、インフルエンザではないとわかった場合、ただの風邪なのか、はたまた他の病気なのかわかりづらく、お医者さんでも診断に悩むこともあるそうなので、親が悩むのも仕方ないのかもしれませんね。
でも、なかなか下がらない熱が、実は違う病気の症状だったということが、あとでわかったということがあったのですが、あとから「これは失敗だったな」ということもあり、こういうこともあるんだとい失敗談として読んでいただけたらと思います。
北海道の冬休みは長く、あと1週間ほどで三学期が始まるという頃、上の子が急に発熱しました。
最初は37.6℃くらいで38.2℃まで上がり、ついに39℃台に突入。
これはインフルエンザかも?とかかりつけの耳鼻科を受診しました。
なぜ耳鼻科に行ったかというと、「小児科へ行くと他の病気をもらいそう」と思ったのと、熱だけの症状だったので流行っているしインフルエンザだろう!と思い込んでしまい、インフルエンザかどうかは耳鼻科でも診てもらえるのはわかっていたのでそうしました。
するとインフルエンザ検査はマイナス。
翌日の朝からは37℃台まで下がるものの、夜になると39℃まで上がるというのを3晩ほど繰り返しました。
「おかしいなー」と思いつつ、熱以外他に症状がなく、やや食欲は落ちていたものの食べられるし、水分も取れていたので、もし検査が早すぎて陰性だったとして、本当はインフルエンザだったとしても「安静にしていれば治る」と信じて看病をしていました。
すると4日目には37℃台に落ち着き、5日目には36.8℃と平熱に戻りました。
「あー良かった。やっと熱下がったわー」と安心していたのもつかの間。
6日目に異変が!
朝起きると、首からお腹、脇腹、背中に細かい赤い発疹が出現!
かゆみもあるようです。
昼頃になると太もも、二の腕、夕方から夜にかけては腕、ふくらはぎと時間と共にどんどん拡大していきます。
この時点で私は「溶連菌感染症だ!」と確信したのですが、この日は日曜日。
またしても病院が開いていない時に体調が変わるなんて…と思いつつ、月曜日の朝イチに小児科を受診すればいいや、と休日診療にはいきませんでした。
次の日の月曜日、小児科へ行くと、検査もしてやはり診断結果は「溶連菌感染症」でした。
溶連菌感染症を甘く見ていた私はここで衝撃を受けるのですが、溶連菌感染症は抗生剤を1週間しっかり飲むなど適切な治療を受けないと、腎炎などになる恐れがある病気ということ、その予防のために3週間後また受診して尿検査を受けなければならないこと、そして溶連菌感染症は出席停止になるため、あすの始業式に出られないということに気づいたのでした。
溶連菌感染症は2日の出席停止です。
私は大後悔。
熱が下がらない時点で小児科を受診していればもっと早く原因がわかったかもしれないし、そもそも後遺症の残るかもしれない病気に気づいてあげられなかったことが申し訳なかったです。
インフルエンザと思い込んでしまったのが悪かった。
しかも休日診療に行っていれば始業式にも間に合ったのに、などなど後悔は尽きず。
それからというものの、熱があればとりあえず小児科へ行くようにしています。
耳鼻科ではのどは一応診てもらえますが、全身の症状を診てもらえるのは小児科なので、鼻水がひどかったりして必要があれば耳鼻科にもかかるというスタイルです。
本当に病院のかかり方が下手な母でごめん、という感じです。
男子のトイレの飛び散りを防止するには座る方がいいけど…。小学校低学年男子のトイレ事情。
私は女きょうだいで育ったせいか、男の子の生態というものに驚かされることが度々あるのですが、特に男子のトイレ事情というものがわからないので、困ることがあります。
我が家の息子は、小学校低学年ですが、トイレの使い方が未だに下手なんですよね^ ^;
男の子は立って用を足しますよね。
息子もそれはできるのですが、どういう訳か必ずといっていいほど飛び散り床におしっこがこぼれていて…。
夫がいうには、上げてある便座の下の方にかかっているのが伝い落ちてきているとのこと。
つまり、ちゃんと下に向けて用を足していないということらしいのです。
プラス、息子はトイレが近い方なのですが、おしっこしたくてもギリギリまで我慢するという悪い癖もあるので、おしっこするときはかなりバタバタした様子です。
我慢するから勢い任せでちゃんとするべき場所に向けておしっこすることができていないのだと思います。
この癖を直せば少しは床にこぼれることはなくなると思うのですが、なかなか直らないんですよねー。
まあ、拭けば済む話だし生理現象に口やかましく言うのも気が引けるので、いつか直るだろうと半ばあきらめモードです。
そもそも、立っておしっこするようになったのは、通っていた保育園の影響も大きいのかなと思うんです。
トイレは座る方が飛び散り防止にはなりますが、立っておしっこする方が男子にとってはやりやすいし、急いでいる時は特にサッとできるしいいんだと思います。
ただ、保育園や学校、お外のトイレと家庭用のトイレ、決定的に違うのは便器の形です。
男性用の便器は立って用を足しやすい構造ですよね。
それこそおしっこがどこに飛んでも受け入れてくれるようになっている安心感もあるのでしょう。
我が息子は、その安心感に慣れきってしまい、つい、家庭用の普通の洋式便器で用を足す時も同じ感覚になってしまっているのかなぁと。
あと困るのが、これも未だになんですがおしっこがズボンにひっかかってしまうことがあるんですよね。
保育園の頃は、男子みんなズボンとパンツをおしりが出るまで下げておしり丸見えで用を足していたそうで、卒園するとき先生に「小学校に入ったら他の園から来ている子に、びっくりされるかもしれません」なんて言われていたんですが…。
びっくりされても、おしり丸見えでもいいから、ズボンにおしっこひっかけるのはやめてほしいなーと思う母なのでした。
男の子を育てるのはなかなか楽しいようで難しいところもありますね。
例えば散髪とかも大変です。

プラズマテレビの処分方法をまとめてみました。持ち込みすれば処分費用を抑えられる!
私の実家で10年以上使っていたプラズマテレビの調子が悪くなり、買い替えるというので家電量販店に付き合ってきました。
ちょうどチラシに載っていた格安の希望のテレビをゲットすることができたのは良いのですが、今まで使っていたテレビをどうするか、ということです。
購入した家電量販店で引取料金を聞いてみると、16型以上なら5,000円ちょっとかかるとのことでした。
自分で持ってきたとしてもマイナス500円にしかならないと。
「意外と高いなー」と感じた私は、一旦は保留にして帰宅してからいろいろと調べてみることにしました。
そこでわかったのは、家電リサイクル料金というものの存在です。
これって、自治体によって違うのかな?と思いきや全国共通で、大きさやメーカーごとに違うようです。
ただ、わたしが調べた限りでは、ほとんどのメーカーの液晶テレビ・プラズマテレビは16型以上で2,916円(税込)、15型以上で1,836円(税込)がほとんどでした。
詳しくは、一般社団法人家電製品協会のサイトで確認できます。
http://www.kaiketsukr.com/feelist/
ちなみに、家に引き取りに来てもらうと「運搬料金」というものがかかります。
これは各家電量販店によっても違います。
自治体によっても引き取りに来てくれるようですが、私の地元では2,800円でした。高っ。
これなら家電量販店に頼んだ方が安く済みます。
そして結局は、自分で運搬するのが一番安上がりな方法になるわけです。
これも自治体によって指定されている「指定引取所」に運び入れます。
そこで一つ注意点。
この指定引取所はメーカーによって区分されてるようなので、事前に確認するようにした方がいいようです。
併せて引き取りを受け付けている日にちや時間も教えてもらうといいですね。
もう一つ注意点は、このリサイクル料金を郵便局で支払いを済ませ「家電リサイクル券」を一緒に持参の上持ち込みをするということです。
郵便局で支払いをするとは知らなかったですが、郵便局に行けば7枚つづりになった家電リサイクル券があるので、それに必要事項を記入し、リサイクル料金を支払います。
この時振込手数料120円がかかります。
郵便局で返される振替払込受付証明書と家電リサイクル券を持って、引取場所に向かいました。
運送会社のようなところで、たくさんの大きい運搬用トラックが行き来していました。
その一角に「指定引取所」の旗のある場所に行くと係のおじさんがいて、「テレビは上に上げれますか」と言われたので、結構重いプラズマテレビを夫が一人で上にあげてくれました。
荷物をトラックに出し入れするところなので、1m以上の段差があるんですよね。
ちょっと大変そうでした。
後は、家電リサイクル券を渡しておしまいです。
確かにテレビの処分代としては3,000円ほどと、家電量販店に比べると2,000円ほどは節約できたのですが、大きいもの、重いものとなると自分で運ぶというのも限界があると思います。
今回は夫が手伝ってくれたので良かったですが、無理をするくらいなら最初から家電量販店に頼むのが得策かな?と思います。
郵便局の窓口も引取所も平日にしか開いてませんしね。
そうそう、話は変わりますが郵便局といえば、口座を2つ作ることができるみたいですね。
ゆうちょ銀行の口座を2つ開設したことがあるので、予定のある人はこちらを参考にしてみてください。

夏に足がむくむ理由は?足のむくみの原因は水分不足、運動不足、塩分の摂り過ぎかも
もともと足がむくみやすい私ですが、夏になるとなぜか余計に足がむくみやすい気がします。
夕方になると、もう足がとにかく重くてツライ…。
何でだろ?と考えるといくつか原因が思いつきました。
夏は水分を多くとるようになる
やっぱり気温が上がると水分が欲しくなるので、水分を良く摂るようになります。
すると体の中の水分量が増えるんですよね。
それから、熱中症にならないように、こまめに水分を摂るようにも心掛けているのでなおさらです。
運動不足
基本的に家にいることが多いので、どうしても運動不足になりがち。
立ちっぱなし、座りっぱなしが多いです。
定期的に体を動かすようにしたり、階段を上ったり下りたり、意識して体を動かしてもそれでも足りないのでしょう…。
塩分量が多い
子どもたちは反対に、冬に比べると外で体を動かす機会も多いので、かなり活動量が増えます。
となると、汗もいっぱいかくので、夏に食べるものの味付けは自然と塩分多めになってしまうんですよね。
塩分が多くなりがちな料理を作るのも原因かな?
かといって、家にいる私は子どもに比べると汗をかく機会も少ないので、汗をたくさんかく人に合わせた味付けでは塩分過多になってるんじゃないかと思います。
思いつく原因がわかれば、対策もできるはず、なんですが…やっぱり運動するしかないですかね^_^;
もっと運動すれば、水分の摂りすぎも、塩分の摂りすぎも防げるってもんです。
かなり単純な結論に達してしまいました。
足のむくみで思い出したのですが、今までで一番足がむくんだ時のこと。
上の子を出産した時、結構難産で出血が結構多かったんですよね。(母子手帳を後から見たら多量って書かれてました)
輸血するほどではなかったですが、そのせいで、私の足はゾウのようにパンパンにむくんでしまいました。
あの時の写真撮っておけばよかったなーと思うくらいひどかったです。
出産の時って、出血の他にも羊水も無くなるし、体の水分量が一気に減るみたいです。
そう、水分不足でもむくみって起こるんですよね。体が逆に水分をため込もうとするかららしいです。
ふと思いましたが、もしかしたら、私の今のむくみも水分不足が原因ってこともあり得ますね…。
良く考えてみると、水分を多くとっているつもりでもつい忘れてしまっていたりすることもあるし、一概に水分を多くとっているとは言えないこともあります。
うーん、これではどうしたらいいのかわからなくなってきました。はぁ、考えすぎるといけませんね(>_<)
子供の宿題でイライラすることも。親が宿題の丸つけをすると勉強の記憶の定着に効果的だそうです
毎日学校から持ち帰る宿題。
ただでさえ、最近の小学生は忙しいなぁと感じていても、宿題がないという日はありません。
北海道は特に最近学力の低下が叫ばれていて、なんとしてでも学力を上げようと現場でも必死なのが伝わってくるわけです。
先生たちだって、日々の授業の他にもやらなければならない仕事が限りなくある中で、宿題プリントを選び、印刷してみんなに配って、とやってくれているのだから、丸付けをお願いされても嫌とは言えませんし、子どもにも宿題をやらせようと必死なんです。
でも、正直に言うと、忙しい毎日の生活の中である程度の時間を取られる丸付けが負担に思うことも事実。
土日ならまとめて時間を取ることもできるのになー、でも毎日やるってことが大事なんだろうし…と思うこともしばしばです。
上の子は自分でやってくれるからいいものの、問題はまだ低学年の下の子。
帰宅してから宿題をやるという習慣はついてはいるものの、土日や休みの日には後回しにしがちなのが課題。
宿題をやっている時点で良しとすればいいのかもしれませんが、いざ丸付けをして我が子のできて無さに直面すると、つい「なんでできないの!」とイライラして言ってしまうことがあって。
これは絶対やっちゃいけないと自分でもわかっていて、これは本当に素直に反省点。(いつもではないですが、でも人間ですからね…。)
でも子どもの立場になって考えれば、せっかく宿題をやったのに怒られたりするなんてつらいはず。
でもこちらが怒らなくても、間違いを指摘するだけで怒り出すのは困ったものです。
できないのを認めたくないのか?どうすればいいんだー!
と、最近図書館で借りた本に本編と関係ないところに書いてあったのですが、親の丸付けで子どもは伸びるそうです。
まずその場で勉強した内容を確認できるので、勉強した内容が定着し記憶も強化されます。
あと、子どもの前で丸付けをすることで声掛けをしたりコミュニケーションの場になること、子どものつまづきを早めに発見できることが親が丸付けをする効果だと書いてありました。
ちょっとしたコツですが、丸は大きく華やかに、バツは小さくチェックマークや?マークでもいいそう。
これ、確かに子どもにしてみると、もし間違えだらけだったとしても、大きな×マークだらけだったら悲しいですよね。
視覚的な効果って大きいみたいです。
あとは、ポジティブな声掛けも重要だそう。
これもたとえ答えは間違っていても考え方は合ってるよ!とかここまではOK!みたいなできてないことよりもできている部分を認めてあげることが大事なんだなぁと思います。
要は、子どものやる気をそがないことですよね。
これからはできるだけイライラしないように、できていることを肯定的に認めようと思います。
これで子どもの「できないイライラ」も減るといいなぁ。
スマホが使いこなせない…。iPhoneから格安スマホのAndroidに乗り換えました
スマホは使っているけど、使いこなせない私です。
もう若くはないし、頻繁に使う訳でもないので、活用している機能と言えば、通話、メール、ネット検索、LINEくらい。
あとは色んなお店のアプリを入れてますが、ほとんど使ってないかも…。
使いこなせれば本当に便利なんだろうなーと思うのですが、何でも便利になるのがいいこととも思えず受け入れられない部分もあるんですよね。
前にも書きましたが、LINEもグループLINEは家族限定にしたりとかね。

あ、でも最近よくお店でも友だち登録したらお得なクーポンをもらえたり、セール情報が来たりするお店が増えているので、良く行くお店でお友だち登録できる時はついお友達登録しちゃいますけど^_^;
私は今の格安スマホにする前はiPhoneを使っていたんですが、Wi-Fiにつなげば使えるので普通にネット検索したり、目覚ましに使ったりしています。
夫が使っているアプリが便利だなー、と思いつつ自分では使っていないのですが、自分の眠りの深さを測定してくれて眠りの浅いタイミングで起こしてくれる目覚まし機能のアプリです。
眠ってから何時間後、とか時間設定もできるし、例えば6時間は眠るとかの設定もできます。
私なんかは、例えば6時間後に起きよう、と思って布団に入ってから6時間後に目覚ましをセットしても、眠りに入るまで時間がかかってしまうので6時間より早く目覚ましに起こされることになるんですよね。
そうすると、なかなか起きられない…。
これが解消できるなんてなかなか画期的だなーと思うんですが、朝寝をむさぼりたい私はアプリを入れかねてます^_^;
なかなか入眠できない人にはおすすめなんですけどね。
あと、格安スマホにしてからはAndroidなんですが、めちゃめちゃネットで調べまくりましたね。
入れておいた方がいいアプリとか、機種ごとにまとめてあるサイトとか本当に便利でした。
iPhoneて、基本的な操作って同じだから使いやすいと思うんですけど、Androidの機種ってすべて違うから、機種によって使い方も違って、買える都度覚えなきゃいけないから大変なんですよね。
ま、私ははなから使いこなそうと思っていない人間なので、先ほど書いた今使っている機能を格安で使えればよし、として持っているだけなので不便は感じませんが…。
たまにお店を利用するときに急きょアプリを入れたり、LINEでお友達登録したお店のクーポンとか見せるときアセアセして若い店員さんに生暖かい目で見守られるという事態を良く引き起こすくらいです。
でもいいの、もうおばさんだから( ̄ー ̄)と開き直る始末。
ま、便利に使いこなせないにしろ、感覚的に使えるのがスマホのすごいところだなとは思います。
子供の耳鼻科・眼科・小児科選びのポイントは?結局は何回か行ってみないとわからない!
子どもがいると、小児科を始め、耳鼻科に皮膚科、眼科、小児歯科など、色んな病院に行きますよね。
幸い、私が住んでいる地域は病院がたくさんあってよりどりみどりなんですが、逆に病院選びが難しいな…と感じることがあります。
生まれてすぐは子どもが風邪をひいたり初めて熱を出したりすれば、小児科にかかることが多いと思いますが、今通っている小児科に落ち着くまでは、良さそうな小児科があればあちらこちらと通っていたことがあります。
引越しをしたこともあり、引っ越し先の近所の小児科に行ってみたり、休日診療で行った小児科と比べてみて、結局、最初から通っている小児科に落ち着いたのでした。
引っ越す前には近所だったので歩いてでも行ける距離だったので少し遠くなってしまったのですが、車で10分ほどなので、子どもたちが大きくなるまではここに通うと思います。
他の小児科にも行ってみて良かったのは、一番は先生との相性が大事なんだな、と気づいたことです。
いくら他の人から「あの小児科いいよ」と聞いたり、口コミサイトで評判が良くても、実際に何回か通ってみないとわからないこともあります。
最初の小児科に落ち着いたのは、何となく近所ということで通い始めたのですが、そこでイヤな思いをしたことはないし、何より先生が子どもにやさしいということが決め手になりました。
物を買うときは比較サイトとか見てから決めることも多いはずなのに、病院を選ぶときって、何となく、選ぶことも多いと思います。
選択肢があるのならば、いろいろ行ってみて比較して病院を決めることは悪いことじゃないです。
確かに面倒くさいし、ずっと通院しないとならない症状の時はなかなか病院を変えにくい、ということもあるでしょう。
そういう時も、ある程度切れがいいときに思い切って病院を変えるという手もあると思います。
実際、半年くらいすっと通っていた耳鼻科を変えて症状が改善したこともあります。
ちなみに、最近眼科に子どもを連れて行っているのですが、定期的に視力検査を受けに行く必要があることがわかったんです。
今行っている眼科は、その前に行った眼科でちょっとイヤな対応をされて変えたばかりのところで。
評判はいいようなんですが、先生が子どもに冷たいというか、イラついているのがはっきりわかってしまって、親としては受診のたびにもやもや。
ちゃんと指示通りにできない我が子も悪いんでしょうけど、「もっと小さい子でもちゃんとやってるよ!」とか言われると、すみません、としか言いようがない…。
口コミサイトでは「子どもにも優しい」とか書いてあったのになー。
やっぱり実際に行ってみないとわからないことがあります。
他のスタッフの方は感じが良かったので残念ですが、こんな肩身の狭い思いをしてまで病院に行くこともないと思うので、次回の視力検査は違う眼科にしようと思ってます。
小学生の息子は「朝の支度」が遅い…。おしたくボードがあれば朝のイライラも解消される?
子どもが朝の準備をせずに自分のペースでゆったりのんびりしているのを見ると、つい「早く準備しなさい!」とイライラしがちですよね。
私だって朝からイライラするのは避けたい(>_<)と思ってはいるけど、時間は迫っているのに動こうとしない我が子にどう対応したらよいか悩みます。
今は小学生になりスムーズに自分で準備をすることは増えたのですが、保育園時代から悩みのタネでした。
その頃も、朝の支度や夕方帰ってきてからの片づけがスムーズにいくように、色々な方法を試したものです。
その一つが、「じぶん手帳」。
子ども専用に一冊の手帳を作って、大事なものやスケジュール的なものいっさいがっさい全て一つにまとめて愛着を持って手帳を育てながら、自主性も育てよう、みたいなものです。
そもそも、私自身が始めた手帳術だったんですが、何でも一つにまとめれば効率的で忘れない、というのは理解できるものの、ファイリング自体が面倒に感じて長続きせず…。
子ども用の手帳の方にも、朝起きたらやることリスト、みたいなのを作って、付箋やシールで作った項目をできたらはがす、みたいなことをやっていました。
でも、手帳ってまず開くというアクションがあって、そこから始まるのでまずそこでつまづくことになり、こちらも続きませんでした。
やはり、小学生になって少しは自分から動くようになったもののこのままでいいものか…と悩んでいたある日、図書館で「入学前からできる小学生の時間管理 模擬時計とおしたくボード」というムック本を見つけました。
入学前、という言葉に少しひっかかりは感じつつも借りて読んでみると、かなり参考になるネタがたくさん。
おしたくボードは、以前やっていた手帳ではなく、見やすいホワイトボードなどを使って「見える化」したものです。
手帳でやることにこだわっていたときは気づきませんでしたが、単純に見えやすくすればよかったんですね。
夫にも同じことを言われていたのを思い出しました^_^;
100円ショップの材料で作ることができるようですが、基本ホワイトボードと裏返すタイプのマグネットシートがあれば作ることができます。
マグネットシートを切り取って、やることリストを書いていくのですが、やることのリストアップは子どもと一緒にやるのがいいみたいです。
子どもに思い出させながら、重要と思うポイントだけでもいいです。
これは手帳でやっていたときもあったのですが、リストにしなくても自然とできていることとかはわざわざ書くことは意味がなかったです。
模擬時計は紙に例えば「あさごはんをたべるじかん」と書いて、時計の針を書き込み、本物の時計の近くに貼り、時間を意識させるためのアイテムです。
これがあれば、おしたくボードを見ながら自分で何時までにこのやることリストをこなしていけばいいのか、考えながら行動することにつながります。
やっぱり「見える化」って大事なんですね。
もう時計の読み方は習っているものの、定着しないのは時計も意識的に見ることができていないからかもしれません。
できるだけこちらもイライラせず、自分で考えて行動できるようになってほしいので、ぜひ試してみようと思います。
NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い」の感想をブログに書いてみる。
NHK朝の連続テレビ小説、「半分、青い」を最近毎朝観ています。
とは言っても、最初の週に何回か観て離脱し、ネットで結構色んな情報を見ていてまた観始めたクチです。
律が清という子と付き合い始めて、鈴愛(すずめ)がその清と取っ組み合いのけんかしたというドロドロ展開していることを知って、「ドロドロ見たい( *´艸`)」と思ってまた観だしたら北川悦吏子さんが自分で「神回」と称した律と鈴愛が2人しか出てこない別れの回だったという…。(結局ドロドロ観られず)
それからは怒涛の展開というか、一気に年月が進んだりして目が離せなくなってしまいました^_^;
「半分、青い」2018年7月5日放送分までの個人的な感想ですが、やはり秋風先生がらみのエピソードだったり、ボクテやユーコが出てくる漫画家編が結構好きだったので、新しい鈴愛の生活に、あさイチの華丸さん同じくちょっと戸惑ってます。
とりあえず、ボクテとユーコは鈴愛の親友ポジションとしてこれからも登場するようなのは安心しました^^
秋風先生ロスも巷で発生しているようですが、秋風先生は今後出るんでしょうかね。
楽しみにしておこう。
漫画家編が終わり、とにかく新メンバーがたくさん出てきましたねー。
鈴愛がバイトを始める100円ショップの店長さん、謎の妙齢の3姉妹、斎藤工さん演じる映画監督と間宮祥太朗さん演じるその助手と。
この映画監督助手との出会いのシーンがありましたが、鈴愛は今後この子と絡んでいくことになる様子。
強面の店長さんと謎の女子トーク?してた鈴愛でしたが、ユーコに紹介された好条件の微妙なイケメンと会うって写真見せながら話してましたけど、結局このだめんずと結婚するのかなー。
ま、料理が上手で愛嬌があるタイプでほっとけないタイプの男子かもしれませんけどね。
結婚となると、どうなのかな。
鈴愛の言ってた通り、ちゃんと恋愛して結婚するということなんでしょうけど。
それならそれで、私は良いと思いますけどね。
ユーコみたいにお金持ちと結婚して幸せになれるかといったら、お金だけの結婚生活なら何かあればわからないわけだし。
今は結構お金持ちエピソード出てきてユーコも嬉しそうに話してるけど、後々のどんでん返し的なもののフラグ?とか考えすぎてしまいました^_^;
で、気になったのは妙齢3姉妹。
麻生祐未さん演じる麦さんが鈴愛のバイト先の100円ショップのオーナーというところまではわかったんですが、実際鈴愛とこの3姉妹がどう絡むのかしら?
バイト先のオーナーがそんなにバイトと絡む機会もなさそうだし。
この3姉妹も、何か訳あり感満載。
いい大人がそうめんの赤いところ奪い合ったり、エセ関西弁話してたり、そもそもなんで3姉妹だけで…?とか、疑問も満載ですね。
私の予想ですが、この先鈴愛が映画監督かその助手かどちらかと結婚するとして、実はこの3姉妹はどちらかの姉たちで、個性的な小姑になる?とか考えてました。
身内にいたら結構大変そうよ、この3姉妹。
どういう展開になるか今後の「半分、青い」楽しみですー。
<追記>
連休があったりしたせいで最近朝ドラを見ていない日が続いていたのですが、ついにすずめが結婚という人生の中でも大きな局面に際していますね。
「半分、青い」のタイトル通り、主人公・鈴愛の大人らしからぬ言動がネットでは不評のようですが…確かに見ているこちらはハラハラさせられるというか、危なっかしい新婚生活のスタートのようです。
新編スタートした時にも感想を書きましたが、実際ちょっと読みが当たってました^_^;
いきなり登場した謎の3人のご婦人たち。
やっぱりすずめの結婚相手、映画助監督の涼次の叔母さんたちだったということが判明しましたね。
しかも、幼いころに両親を亡くした涼次を溺愛しているという設定付き。
2018年7月17日放送分では、新居について店長さんにウキウキと話すすずめでしたが、予告によると、叔母たちの家の離れに住むことになるようですね。
しかも新居用の資金を、涼次が勝手に映画製作費用に回しちゃうみたいで。
いくら自分の漫画家の夢を叶えたから、今度は好きな人の夢を叶える応援がしたいのか、どうかはわかりませんが、涼次は今のところ決まった収入はないみたいだし、現実的に考えて自活できているとは思えず、すずめだってバイト生活。
二人で食べていくのもやっとだと思うのに、これでは涼次は完璧なヒモ状態。
晴さんが心配するのもわかるし、親としては「我が子が良いという人なら…」と思って、何とか不安を払拭しようとしていたのにはちょっと切なかったです。
ともかく、良いように考えれば、叔母たちの家の離れなら家賃はかからないか格安でしょうから、節約にはなるんでしょうけど、予定していた新居に使うための費用を黙って流用してしまったというのは、後々二人の関係に響くことはまちがいないでしょう。
まだ、他の女性のためとか、良からぬことに使ってしまうよりはマシかもしれないけど、これは信頼関係の問題だと思うんですよね。
一度持ってしまった不信感というものはなかなか消えないものです。
すずめが真実をきちんと知ることになるのかはわかりませんが、涼次への失望感は絶対抱くだろうし、「夢のためだからしょうがない」と一時は割り切ったとしても、スタートからこれでは自分と何のために結婚したんだろう?なんだかんだ言ってお金のため?とか疑心暗鬼になってしまうのではないかと思うのです。
すずめは世間のことは良く知らないまま大人になり、一番キラキラしていたであろう時期を漫画家という夢に向けて捧げているので、生身の男性というものの免疫が少なすぎるんですよね。
涼次はこれからも、悪気がなくても平気でこういう相手を傷つけることをしてしまいそうな予感がするので、すずめに愛想を尽かされてしまいそうです。
それに、今日久しぶりにすずめの口からあふれ出た「律」という言葉。
やっぱりすずめの軸には律という大きな存在はずっと消えないんだなと思うと、お互いに結婚してもうまくやっていけるような要素が今のところ見つからないですね^_^;
強烈な3人の叔母さんとのかかわり合い(諍い?)も増えそうですし。
危なっかしい二人の結婚はどうなることやら、今後も注目して行きたいと思います。
プチ別居で夫婦関係破綻する?それとも夫婦円満になる?自分の時間がない主婦の気持ちもわかってほしい
最近朝ドラを観る流れであさイチを観ることが増えています。
先日やっていた「プチ別居」という特集を観ていて何とも言えない違和感があったのですが、ネットでは「子どもを夫に預けて主婦が一晩飲みに行くことくらいでプチ別居と言うなんて…」などと炎上しているようですねー。
個人的には、子持ち主婦だって一日くらい自分の時間が欲しい!と思いますし、夫婦でケンカでもすればプチ家出したくなるし、衝動的に家出したくなる気持ちもわかるんですよね。
でも、あさイチでやっていた「プチ別居」ってちょっと意味が違うというか、夫婦関係をより良好にするために、という名目なんですよね。
だから、ケンカをしている時とかじゃなくて比較的良好な時に(この時点ですでに矛盾している気が…)、あらかじめ宣言して、妻が1日~1週間ほど家を空けることを言うそう。
ま、失敗例として夫に対して怒りを抱えたまま感情的になって家を飛び出しても夫婦関係は良くならなかったというケースも紹介されていたし、確かにお互いに意地の張り合いで夫婦関係破綻になってもしょうがないですしね。
でもこれ、妻側にも問題がある気がします。
旧態依然として女は家にいるべき、ってどこかで妻側も思い込んでいる気がしてならないです。
特に仕事をしていない専業主婦は、自分で稼げていない、食わせてもらっているという意識をどこかで持っていて、特集に出ていた主婦もゲストの女性タレントも言っていたように「夫に迷惑かけたくない」という意識は、私にももちろんあります。
でも、冷静に客観的に考えて家事とか、子育てとか、夫の手に掛けさせることってそんなに「迷惑」なことなんですかね。
それこそ、子育てを「迷惑」なんて捉えてしまったら、子どもがいたたまれない。
そもそも子どもは夫婦で望んで産み育てているのですから。
家事だって、いわば家族みんなに関わることで、妻だけがすべてを負う必要だってないはず。
なのにどこか、これは夫の役目、これは妻の役目って思い込んでいる気がしてならないです。
男も女も。
でも、子どもを産むということだけは女性にしかかないませんから、子どもがどうしても妻の付属物的な存在になってしまうことは仕方のないことなのかな、とも思いつつ、今までずっと不満に思ってきたことがあって。
例えば普通に学生時代の友達に会う時や、母同士集まりましょうとなった時、子持ちだと必ず子ども同伴ですよね。
もしくは実家とか子どもの預け先を探したり、留守中の食事を気に掛けたり。
これが夫・父親であれば、「ちょっと友達と会ってくるわ~」ってひとりで出かけていくのに。
これは女性が仕事してようとしてまいと関係なく起こることですよね。
これってなんだか納得できないです。
男の人は気軽に一人でも行動しやすいのに、妻は母になると子どもとセット。
いや、それはそれで楽しめばいいんですよ。
でも、なんで女だけ…って不公平感をずっと感じてます。
それを言うと、授業参観に来るのだって、学校の役員をやるのだって母親ばかり。
やっぱり子どものことを一番考えているのは母親の方かもしれないし、子どもを置いて自分だけ出かけると「子どもたち今どうしてるかな?」ってつい考えちゃうのが母親なのかもしれないですけど。
これが夫婦円満にするためにわざわざ「プチ別居」と称してまでやることなのかは疑問ですが、普段ほとんど家のこと、子どものことに無関心な夫にはその大変さを体験させるのに効果的なのかも?と思いつつ、そんな夫にすべて任せて家を出るにはかなりの勇気がいるし、帰ってきてぐちゃぐちゃになった部屋を見て一層イライラを募らせそうな気がします^_^;
難しいですよね。
こんなことしなくても、気兼ねなく少しの時間でも妻が一人の時間を作れるように気を配ってくれるように、世の夫たちがなってくれることを願います(>_<)
小学生の習い事はやめどきを見極めるのが難しい。我が家では習い事してない理由
我が家の小学生二人は今現在習い事を一切していません。
上の子に関しては過去にやっていたことはあるのですが、4年生の終わりにやめました。
というのも、習い事って、ゆるくやっている限り、ずーっと続けがちな気がします。
何か到達点、例えば○級を取るまでは続けるとか、目標があるようなら子どもも親も納得してやめることができると思うのですが、そうでない場合、やめどきを見極めるのって難しい気がします。
我が子に関しては、小学校入学後から始めた習い事だったんですが、英語に慣れ親しんで楽しもうという趣旨のものだったので、特に英検何級目指しましょうとかバリバリの学習系ではなかったので、もう惰性というかこれ以上続けても意味がないと判断しやめることにしました。
そもそも、本人が夢中になってやりたいことを見つけてほしいと親としては思っているので、やってもやらなくても、くらいの気持ちならやる意味がないと思っています。
これで英語が本当に好きになって、「外国に行きたい!」とか「外国人のお友達を作りたい!」とか自分で本当にやりたいことを見つけてくれればよかったんですが、本格的な外国語の授業が始まるまでのいいとっかかりになったかな、という程度です。
本人がもっと英語を本格的に学びたい!というのであれば、それこそバリバリの学習系の英語塾に行く、という道もあったとは思うんですけどね。
英語よりも何よりも、本人には好きなことがあるので、親としてはそちらを優先してほしいという考えです。
下の子も気分で「○○やりたい」とか言いだしたりするのですが、「じゃあやってみる?」とは簡単に言えません。
やるとなると、辞め時を考えないと無駄な投資になってしまいますし、子ども自身の時も無駄に消費されてしまう気がしてしまうからです。
全くの無駄にはならないと思いますが、そこまであれもこれもと習い事をさせられるような経済状況にないというのが本音でもありますが^_^;
でも、負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、あんまり習い事に走っているお子さんをみると、ちょっとかわいそうな気もして。
学校で決められたカリキュラムをこなし、それなりに緊張も強いられる環境で精いっぱい頑張って帰ってきて、やれ習い事だ、塾だって、疲れませんか?
自分が子どもだった耐えられないな、と思います。
それよりも、放課後くらい好きなことをしてリラックスして過ごしてほしいです。
お友達と遊んだり、好きなことに思いっきり没頭できるのって、今くらいしかないと思うんです。
中学、高校と上がっていくにつれて、本人自身でやりたいことが学校であれば部活をするんだし、勉強ももっとハードになっていくはず。
そうなると、自分の世界に思いっきり浸れるのは、小学校の今しかない、と見ていてつくづく思います。
習い事って、身になることってどれだけあるんでしょうね。
私自身、幼少のころから中学生まで英語を習っていたんですが、今は自慢じゃないですけど話すどころか読むことすら???ですよ^_^;
好きこそものの上手なれって言葉がありますけど、「好き」の気持ちを伸ばすことが今は大切なのかなと感じています。
親としては、習い事なんかよりもまずは時計の読み方を覚えてほしいものです…。
小学生の夏休みのタイムスケジュール表で一日の計画をどう立てる?
北海道もやっと夏休みに入ました。
夏休みと言えば、学校で夏休み前に「夏休みの計画表」が配られて、生活や学習、お手伝いなどの目標や、一日のタイムスケジュールなどを記入しますよね。
でも、正直この「夏休みの計画表」だけでは全然足りない!山ほどある夏休み中にこなさなくてはならない宿題や、2学期に向けての準備なんかは、どんな内容を、何時から何時までどれぐらいの時間をかけて、いつやるのか、具体的な計画が全くと言って入ってないからです。
我が家は2人の小学生の子どもがいますが、実は、上の子のある年の夏休み、ある程度余裕をもって宿題をこなしていたはずが、夏休みが終わる1週間前に体調を崩してしまい、残っていた宿題を始業式前日に私も手伝ってギリギリまでやる羽目に(>_<)
子どもも病み上がりだし、無理はさせたくないのにやるべきことは終わらせないと~と必死でした。
もうこんなことはコリゴリ、と下の子は、昨年の1年生の時から、本人の自主性に任せているだけではやるべきことが終わらない!と、私がある手助けをしました。
もちろん宿題の中身は自分でします。
低学年なので自由研究は一緒にやったりしますが、いちいちアレやった?コレやった?なんてイライラしないで済むやり方です。
突然の予定変更にも対応でき、ちょっとしたことだけど効率が上がったので、もしこなさなければならないタスクに四苦八苦しているお子さんに、参考になればと思い書かせてもらいます。
<追記>
夏休みは始まった時はまだまだ日にちがある気がしてしまいますが、漫然と過ごしているとあっという間に夏休み最終日(>_<)なんてことになりかねません。
そんなことを防ぐためには夏休み前にやっておくのをおすすめします。
やるべきことは、まず宿題プリントや、絵日記、観察日記など、学校に提出する予定のものをひとまとめにして置いておくファイルをひとつ準備してまとめておきます。
やりたいことや家族での予定は確認できる範囲でいいので詳細を確認しておきましょう。
付せんに棚卸しをしたもの全てを記入する
まず、予定が決まっているものは計画表に記入します。
ここであると便利なのが、100円ショップなどで手に入る幅の細い付せん。手帳用のものとかもおすすめです。
例えば、行くのは決まっているけれどいつ行くかは未定な予定などは付せんに書いておくと、後から決まった時にずらすことができます。
宿題などは、ひとつひとつやることを付せんに書き記します。
例えば絵日記3日分など枚数が決まっているものは、その枚数分。毎日やることは大き目の付せんに書いて、計画表の上の方など目立つところに貼っておいてもいいですし、「宿題プリント一日2ページずつやる」とかでもいいです。
例えば、自由研究だったら、ただ「自由研究」ではなくて、「自由研究の内容を考える」「自由研究に必要なものを買いに行く」など、実際に行動する細かいところまで書いておくといいです。
付せんを計画表に貼り付けて、終わったものをどんどんはがしていく
やるべきこと&やりたいことの付せんは夏休み計画表に、いつやるかを考えながら貼っていきます。
やり終えたらその都度はずしていけば、宿題の進み具合も一目瞭然だから親もイライラせず済みます^^
もちろん、予定通りにできない場合は、はり直せばいいだけです。
ついでに予定に無理がなかったかも反省することもできます。
この方法のメリットは、「行動を可視化」することで、子どもが自主的に行動することができるようになることです。
漠然とした「宿題やらなきゃ」(親としてはやらせなきゃ)というプレッシャーを抱えるよりも、最初は少し面倒ですが、「これだけ進んでる!」ということが目に見えるだけでやる気にもつながっていくはずです。
今年もこれでウチは夏休みを乗り切ります!
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