2022年3月26日18:30~放送の日テレ「満天☆青空レストラン」では、愛知県豊田市の「とろみそ」が紹介されます。
SnowManの渡辺翔太さん、向井康二さんがゲストとして出演し、職人による伝統的な豆味噌作りを学ぶとのことですが、豊田市で行われたロケ地はどこなのでしょうか。
ロケ地への行き方などの店舗情報や、見学ツアーの詳細、今回紹介されるとろみその特徴についてもまとめました。
【青空レストラン】豊田市とろみそロケ地の場所はどこ?
3月26日放送の渡辺翔太さん・向井康二さんがゲスト出演する「満天☆青空レストラン」で、豊田市のとろみそが紹介されるロケ地は、「蔵元 桝塚味噌(ますづかみそ)」です。
※オンエア前の予想であるため、正確な情報が分かり次第追記します。
桝塚味噌は、巨大な木桶で18カ月以上かけて仕込んだ天然のお味噌(豆味噌)を作っている蔵です。
戦時中に飛行場の格納庫だった建物や、大正時代には校舎だった建物を改装した蔵というのも珍しいですね。
約400以上もある、現存しているのが珍しい巨大な桶が立ち並ぶ蔵を見学できる他、お味噌の直売所も併設されているので、桶から出したてのとろみそを購入することができます。
豊田市とろみそ蔵見学はできる?
青空レストランの番組内では、渡辺翔太さん・向井康二さんが蔵の中を見学しますが、桝塚味噌では一般のお客さんを対象にし、食育を目的とした見学ツアーを行っています。
人数は10人以上からで、予約が必要です。
一般客の蔵見学はできるものの団体のみの受付ということなので、個人では蔵見学することができないということになります。
併設のお味噌の直売所では、青空レストランで紹介されるとろみそをはじめ、桶から出されたばかりの新鮮なお味噌を購入することができるので、ぜひ足を運んでみたいですね。
豊田市・蔵元 桝塚味噌への行き方は?
愛知県豊田市にある「蔵元 桝塚味噌」への行き方・営業時間・定休日など、店舗情報についてまとめました。
蔵元 桝塚味噌の店舗情報
営業時間:9時~17時
定休日:日曜日・祭日(お盆・正月は要確認)
料金:無料
住所:〒470-1213 豊田市桝塚西町南山6
駐車場:有り(普通車20台・バス3台)
【車でのアクセス】伊勢湾岸道「豊田東IC」から約10分
【電車でのアクセス】愛知環状鉄道「北野桝塚」駅で下車し、徒歩約3分
月曜日から土曜日までの営業で、日曜と祝祭日はお休みになっています。
駅からも近く、駐車場も完備されているので、電車でも車でも行きやすいのがありがたいですね。
豊田市のとろみそとは?特徴を紹介
青空レストランの番組内で、SnowManなべこじも味わった豊田市のとろみそとは、どんな味噌なのか、どんな味なのか気になりますよね。
とろみそがどんな味噌なのか?については、次のような特徴が挙げられます。
- 12トンの大桶の中心部分で、わずか5%しか取れない大トロ部分
- 重さのかかり具合、圧力、熟成のバランスがいい
- 深い旨みの中に上品さもある
- 空気にも全く触れないままで熟成が進んでいるので、酸化の影響が限りなく少ない
- 大豆の粒がしっかり残った状態
- 新鮮な状態を保つため手包みで包装、真空包装
長い時間をかけて熟成されることで旨味に加えて渋みや酸味といった味が複雑に絡み、酸化が抑えられ大豆の粒が残った状態なので、料理に使ったときの香りがとても良いということです。
これは貴重なだけでなくて、かなり気になる味ですね!とろみそ、ぜひ食べてみたくなります。
ただ、私のように実際に桝塚味噌まで足を運ぶのは難しい…という方のために、ネットでも購入できる販売店についてもまとめましたので、チェックしてみてくださいね。
【青空レストラン】豊田市とろみそロケ地の場所はどこ?まとめ
3月26日放送の「満天☆青空レストラン」で紹介される愛知県豊田市の「とろみそ」のロケ地は、「蔵元 桝塚味噌(ますづかみそ)」であると予想されます。※オンエア後に正確な情報を記載します。
番組内では古くからある建物を使った蔵の中を見学して、豆味噌作りを職人さんから学ぶということですが、桝塚味噌の見学ツアーは団体のみの受付で事前予約が必要です。
巨大桶を使って仕込んだ、天然醸造の豆味噌(八丁味噌)の真ん中の大トロ部分である「とろみそ」はシンプルにお味噌汁にするとおいしいとか。
番組内でも洋風味噌汁が紹介されていましたが、桝塚味噌のお味噌は通販でお取り寄せもできるのでぜひお家でも作ってみたいですね!
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