THE NORTH FACE（ザノースフェイス）のBC Fuse Box II（ベースキャンプヒューズボックス2）の、NM82150とNM82255を比較して違いについて解説します。
NM82150とNM82255の違いはカラーバリエーションの違いと価格（定価）です。
新モデルとなるNM82255の方が、旧モデルのNM82150より定価が1,100円高く、カラーバリエーションも2色多いです。
デザインや特長・大きさや重さといった仕様については、どちらも同じで違いがありません。
本文で詳しく説明します。
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NM82150とNM82255の色・カラー展開の違い
NM82150とNM82255で違うのはカラーバリエーション、中でも限定カラーのラインナップです。
NM82150とNM82255のカラーについては、旧モデルのNM82150と新モデルのNM82255に共通する定番カラーの商品と、シーズンごとの限定カラーの商品があります。
NM82150とNM82255のカラー展開について、カラーごとの品番とともにそれぞれ紹介します。
NM82150のとNM82255に共通する定番カラー
- K（ブラック）
- SG（サミットゴールド）
- TR（TNFレッド）※エンボス加工
- TF（TNFカモプリント）
NM82150（旧モデル）の限定カラー
2021年秋冬限定カラー
- MB（モントレーブルー）
- AY（アローウッドイエロー）
- TB（タイムブラッシュウッド）
- RP（ローズタンキャンバスプリント）
- TG（トランスアンタークティックブルー×グラビティパープル）
- AG（アスファルトグレー）
2022年春夏限定カラー
- BA（ベーターブルー×アビエイターネイビー）
- BF（バンフブルー）
- TS（ティーグリーン×シャープグリーン）
- GP（ゴブリンブルーグラナイティックロックプリント）
- AT（アンテロープタン）
- WK（ホワイト×ブラック）
NM82150のカラーは全シーズン合計12種類、定番カラー4種と合わせると全部で16種類ありますが、NM82150は旧モデルとなるため売り切れになって現在販売されていないカラーもあります。
NM82255（新モデル）の限定カラー
2022年秋冬限定カラー
- KS（ブラックスワール）
- LB（ラピスブルー）
- CO（コーンオレンジ）
- GW（ガーデニアホワイト）
- LS（ラピスブルースノースパイダーラージプリント）
- NT（ニュートープグリーン）
- KW（ブラック×ホワイト）
2023年春夏限定カラー※最新
- TP（TNFブラックトレイルグロープリント）
- NS（サミットネイビー×スカイライトブルー）
- TB（TNFブルー）
- LC（ライムクリーム）
- RO（レトロオレンジ）
- RW（リーフウォーターズ）
- NP（ニュートープグリーンペインテッドカモプリント）
NM82255の限定カラーは全部で14種類あり、NM82150の限定カラーより2種類多く、定番カラーと合わせると18種類あります。
ご紹介したように、新旧の限定カラーと定番カラーとたくさんの色の型番があり、見た目も似ている商品もあって名前も少しややこしいです(;^_^A
男女や年齢を問わず、個性的で他人とかぶりにくい自分のお気に入りが見つかりそうなカラー展開となっているのが特長です。
色とりどりで迷ってしまいそうですが…お子さんが使うときには明るい色を選べば、目立つので防犯や交通事故対策にもなってgoodですね。
ネットでは全てのカラーを取りそろえているショップはほとんどないので、気になるカラーの取り扱いがあるかはショップ次第ということになります。
比較的取り扱いカラーが多いのはAmazonですが、楽天やYahoo！ショッピングにもたくさんあります。
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NM82150とNM82255の価格の違い
冒頭でお伝えしたように、新モデルのNM82255の方が旧モデルのNM82150より定価が1,100円ほど高いです。
しかしながら、実際の販売価格はカラーやショップによっては新モデルのNM82255の方が安いケースもあります。
たとえば定番カラーのK（ブラック）は、Amazonの価格で旧モデルのNM82150は15,980円、新モデルのNM82255は14,345円と新モデルの方が安いです。（2023年3月現在）
ちなみにブラックなどの定番カラーの商品はNM82150とNM82255で共通していますが、旧モデルと新モデルどちらもデザインや仕様は同じで違いがありません。
また、旧モデルであるNM82150は、人気色では在庫が少なくなりプレミアム品が出現したりしていますが、カラーによっては安くなっているものもあります。
どちらが安いかは、カラーやショップによって違いますのでこちらから確認してみてくださいね。
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NM82150とNM82255どっちがおすすめ？
NM82150とNM82255の違いについては色と価格であることが分かりましたが、特にどちらがおすすめということはありません。
説明した通り、色以外の違いがなくデザインも仕様も一緒で、価格もカラーによってマチマチだからです。
限定カラーの個性的なカラーを選ぶと他の人とかぶりにくくなるメリットがありますが、定番カラーは飽きがこないので長く愛用できるメリットがありますね。
定番カラーなら安い方を選べばいいですし、最新モデルを選びたいなら2023年の春夏限定カラーがあるNM82255がおすすめです。
NM82150とNM82255の定番のカラーと限定のカラーをすべて合わせると、なんと30種類も！
たくさんあって選ぶのが難しいかもしれませんが、お気に入りのカラーをぜひ見つけてみてください♪
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NM82150とNM82255の共通する仕様と特長
NM82150とNM82255の2つに共通する仕様や特長について説明します。
丈夫で使いやすいボックス形のリュック
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NM82150とNM82255のメイン素材は、1000DTPEファブリックラミネート（リサイクルポリエステル）と、840Dリサイクルナイロンの組み合わせです。
濡れや汚れに強い生地なので、耐久性、耐水性も抜群。
型崩れしにくて自立するボックス形のリュックで、上部がガバッと開けてフルオープンになるので荷物の出し入れも簡単にでき、重い荷物もざっくりと収納することができます。
チェストストラップつきのショルダーハーネスは背負いやすく、持ち運びもしやすいです。教科書やノート、着替えや靴といった荷物がたくさんあっても安心で、通学や部活にもぴったりですね。
収納しやすい内部構造とたくさんのポケット付き
ざっくりと荷物を入れることができて使いやすいですが、小物やパソコンといった持ち運びに困るものも便利に収納できます。
内部には、取り外し可能な小物を整理して収納できるポーチとしても使えるインナーオーガナイザー（小物入れ）が付いていています。
家の鍵やカード類といった貴重品などをひとつにまとめてしまえるので、荷物から移してスムーズに持ち出すことも可能です。
また、
- 15インチまでのノート型PCが収納できるパッド付きスリーブ
- フロントに2つあるジッパー付きポケット
- サイドのフラップ付きポケット
- フラップ裏のメッシュポケット
など、便利で使いやすい位置にポケットがたくさん付いているのも便利です。
サイズと装備
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大きさ：高さ46×幅33×奥行15cm
容量：30L
重さ：約1,065g
装備：フロントデイジーチェーン/キークリップ/トップスタビライザー/サイドコンプレッション
NM82150とNM82255の違いは？ノースフェイスBCヒューズボックス2を比較！ まとめ
THE NORTH FACE（ザノースフェイス）のBC Fuse Box II（ベースキャンプヒューズボックス2）のリュック、NM82150とNM82255の違いは価格とカラーバリエーションの違いです。
カラーバリエーションが豊富で、丈夫で使いやすいリュックであることが、NM82150とNM82255のどちらにも言える特長です。
旧モデルのNM82150の人気色の在庫はかなり少なくなっていて早い者勝ち状態。
新モデルのNM82255の2023年春夏限定カラーは最新のモデルなので、今ならきっと好きなカラーが見つかりますよ♪
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