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手作りバスボムは体に悪い?重曹とクエン酸のお風呂の危険性を調査!

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重曹とクエン酸を使った手作りのバスボムでしゅわしゅわの炭酸風呂。楽しそうですよね!

でも、発生するしゅわしゅわした泡に危険性はないのか、肌に刺激はないのか、着色料など体への悪影響が気になるところです。

答えを先に言ってしまうと、しゅわしゅわ泡の正体は重曹のアルカリとクエン酸の酸が反応して二酸化炭素が発生しているだけなので、基本的に危険性はありません。

ただお肌への影響もなどを含め、重曹とクエン酸の使い方や分量といった、手作りバスボムを作る時、使う時に気を付けた方が良いポイントがあります。

そこでこの記事では、

  • 手作りバスボムは体に悪いって本当?
  • 重曹とクエン酸を入浴剤として使う危険性はないのか?
  • 使う重曹は掃除用でも大丈夫なのか?
  • 重曹を入浴剤として使った残り湯を洗濯に使ってもいいのか?

などといった疑問についてまとめてみました。

重曹とクエン酸を使ってバスボムを作りたいけど、身体への影響が心配な方にぜひ読んでもらいたいです。


手作りバスボムは体に悪いって本当?

バスボムを家庭などで手作りするときの主な材料は、重曹とクエン酸です。

重曹もクエン酸も基本的には食用としても使われているものですし、体に悪いような成分ではありません。

ただ、重曹は弱アルカリ性で肌を痛めたり乾燥させる可能性もあるため、お肌の弱い人、赤ちゃんや乳幼児、お年寄りなどは使用に注意が必要です。

バスボムの着色料として食紅(食用色素)を使う時もありますが、食紅の中には発がん性やアレルギーを引き起こす物質が含まれると指摘されているものもあります。

使う量はほんの少しですし直接口に入れることはほぼないですが、気になる人は着色料は使わないほうがいいかもしれません。

香り付けとしてエッセンシャルオイル(アロマオイル)を使うこともありますが、肌質にあったものを選んで使うことが大切です。

大量に使うとお肌へ影響が出るときもあるので数滴で十分。分量にも注意しましょう。

このように手作りのバスボムは市販の入浴剤と比べてもシンプルな材料でできていますし、特に体に悪いということはありません。

ただ、手作りバスボムを作るときや使う時や気を付けたいポイントがいくつかありますので紹介しますね。

重曹とクエン酸のお風呂の危険性と注意点

手作りバスボムの主な材料である重曹とクエン酸は安全であることは分かりましたが、使う時しゅわしゅわと発生する泡に危険性はないのか気になりますよね。

弱アルカリ性の重曹と酸性のクエン酸を混ぜるとガスが出て危険なんじゃないの?という疑問も湧きますが、冒頭ですでにお伝えしたように、危険性はありません。

重曹とクエン酸を混ぜたものに水分を加えると、炭酸ガスがパチパチと泡を立てて出てきます。炭酸ということは、このガスの正体は二酸化炭素。有毒なガスではないですね。

二酸化炭素は血行を促し、体を温めてくれる効果もあります。

ただし、分量が多すぎると二酸化炭素の濃度が濃くなって酸欠になったり気分が悪くなったりしますから、適切な分量を守るとともに、バスボムを使うときは換気に十分注意することが必要です。

のちほど詳しく説明しますが、重曹が多すぎるとお肌が乾燥しやすくなることもあるので、バスボム自体も大きく作りすぎないようにしましょう。

手作りバスボムの分量と作り方

  1. 重曹2:クエン酸1の割合でよく混ぜます。(例:重曹大さじ2に対してクエン酸大さじ1)
  2. 霧吹きで少しずつ水を吹きかけ、押して固まるくらいの固さに調整します。
  3. 型に入れたり、ラップで包んだりして形を付けます。
  4. しっかり固まるまで乾燥させて完成。

お風呂に入れるときの注意点

お湯の量によっては炭酸が少なく感じることがあるので、はじめはお湯の量を少なめに設定し(200Lの浴槽なら160Lなど)、バスボムも小さめに作って少しずつ入れて調整するのがおすすめです。

お湯の温度が高すぎると溶けにくく炭酸も抜けやすくなるので、お湯の温度はなるべく低めに設定しましょう。38℃くらいが適温です。

お風呂のお湯の中にバスボムを入れた時が炭酸の出るピークなので、入れたらすぐに入るようにしましょう。

また、お肌への影響を考えてお風呂から上がるときには体を普通のお湯で流しましょう。病気やけがをしている時など、体調が良くないときには入るのは念のため控えたほうが良いです。

重曹を入浴剤として使って危険性はない?

バスボムに使われる重曹だけを入浴剤として使った場合の危険性はどうでしょうか。そもそも、市販されている入浴剤の主な原料は炭酸水素ナトリウムです。

炭酸水素ナトリウム=重曹なので、重曹を入浴剤の代わりに使うことに危険性の問題などはありません。

お風呂に入れる重曹の分量と作り方

お風呂のお湯200Lに対し大さじ2~3杯を入れます。お好みのアロマオイルを数滴たらしたり、果物の皮を乾燥させたものやお茶の出がらしをお茶パックに入れたものなどを入れてもOK。

重曹を入れるときの注意点

重曹をたくさん入れすぎると、アルカリ性が強くなって肌を痛めることがあるので注意が必要です。

特に小さいお子さんやお肌が弱い人は薬用の重曹を使い、大さじ1くらい分量から初めて様子を見た方がいいかもしれません。

また、お風呂から上がるときには普通のお湯で洗い流してアルカリ成分を洗い落としましょう。

つかりすぎも肌を痛めやすく、肌がアルカリ性に傾いて肌が荒れたり体臭がひどくなることもあります。

1回の入浴で15分程度、週2回ほどの頻度にとどめておくのがおすすめですが、個人差があるのでそれぞれに合ったペースを見つけるといいですね。

重曹を入れた残り湯で追い炊きするのも、風呂釜を痛める原因となることがあるのでやめておきましょう。

重曹を入浴剤として入れる効果は?

一般的に重曹は、料理ではお肉を柔らかくしたり、魚のぬめりを取ったり、掃除では油汚れを落としたり、消臭剤としてなど色々な効果があります。

入浴剤の代わりとして重曹を使う場合は、どんな効果があるのか気になりますよね。

肌がつるつるに!

重曹は弱アルカリ性なので、皮脂汚れやお肌の角質をキレイにしてくれます。特に、手の届きにくい背中のニキビが気になる人にもおすすめです。

消臭効果も!

重曹の弱アルカリ性は、体臭の原因となる脂肪酸や酢酸などの酸性系の匂いを中和し消臭してくれます。

お風呂掃除が楽になる!

お風呂掃除にも重曹は使えるので、そのまま残り湯に風呂桶や洗面器などのお風呂グッズを漬け込むだけで掃除が簡単に済みます。

入浴剤として使う重曹は掃除用のものでも大丈夫?

そして気になるのが入浴剤として使う重曹の種類です。掃除用の重曹でも大丈夫でしょうか。種類と言っても、重曹は重曹なんじゃないの?と思いがちですが、重曹は

  • 薬用
  • 食用
  • 工業用

と用途に分けて販売されています。

用途に分かれているのは、不純物がどれだけ含まれているかの純度の違い、粒子の細かさの違い、添加物の有無の差によります。

薬用だと「不純物がほとんどなくて粒子も細かい、添加物もない」、工業用だと「不純物が含まれ粒子も粗く、掃除のために洗浄力を上げるための添加物が含まれていることもある」、といった違いになります。

掃除用や洗濯用の一般的なクリーナーとして売られているのは「工業用」で、パッケージをよく見ると「用途以外に使用しないでください」とか「入浴剤、食品用ではありません」などという表示があることもあります。

このように明記されている重曹を、入浴剤としては使わない方が無難です。

掃除用のものでも入浴剤と使用しても大丈夫、という意見もありますが、やはり工業用と食用では製品の管理基準も違いますし、薬用とまでいかなくとも、溶けやすく万が一口に入っても大丈夫な食用の重曹を入浴剤の代わりに使うのが安心ですね。

管理人もお徳用の食用の重曹を買って使っています。ドラッグストアやスーパーで買うよりも容量がたっぷりでコスパが良いです♪

重曹で入浴剤の代用をしたら残り湯は洗濯に使える?

管理人の家もそうなのですが、お風呂の残り湯を洗濯に使うご家庭も多いと思います。「重曹を入れた残り湯って洗濯に使えるの?」と不安になりますよね。

これは、結論から言うと「洗濯に使える」です。

市販の入浴剤の主成分も重曹ですが、その残り水はたいてい洗濯にも使えるということを考えると、重曹だけで色素や他の余計な成分が入っていないお風呂の残り湯を使うのは、何も問題ないと考えられます。

バスボムのように重曹の他にクエン酸が入った場合については、入れる量にもよりますがやや酸性になっている可能性があるため、アルカリ性の洗剤を使う洗濯向きとは言えない面があります。

炭酸風呂の効果でより皮脂や汚れが落ちることで、さらに残り湯が汚れていることも考えると、使わない方がいいと考えたほうがよさそうです。

どちらにしても、残り湯での洗濯は皮脂や汚れを含んでいるのは確かなので、

  • デリケートな素材を洗う時は残り湯を使わない
  • 仕上げのすすぎは新しい水を使う
  • 残り湯の汚れを取るフィルターを使う

といった、普通の残り湯を使った洗濯方法であれば大丈夫と言ってよいのではないでしょうか。

手作りバスボムは体に悪い?重曹とクエン酸のお風呂の危険性を調査!まとめ

バスボムを手作りするときに使う材料は主に重曹とクエン酸ですが、食用の添加物としても使われる特に体に悪い成分ではありません。

お好みでお気に入りのアロマオイルを入れたりもできるので、市販の入浴剤に入っている香料や色素が気になるという方にも特におすすめですよ。

ただ、重曹はお肌に乾燥を招いたり、クエン酸との反応で発生する二酸化炭素によって気分が悪くなることも考えられますので、重曹の使い過ぎには十分注意してくださいね。

また、手作りバスボムに使う重曹は掃除用ではなく、薬用よりコスパが良い食用グレードがおすすめです。

食用の重曹はスーパーの食品売り場で買うと量も少ない割に結構値段するな~と感じていましたが、ネットで売ってる重曹は容量たっぷりで、食品としてはもちろんお風呂にも使えてコスパ良すぎます♪

ただ重曹は天然のものと合成のものがあるので、より安心して使うなら天然の重曹がいいなと気になっています。

子供がいるご家庭なら、粉を混ぜてかわいいバスボムが作れるおもちゃ「しゅわボム」もおすすめです!

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