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eライブラリがつながらない!評判は?接続できない時は?

eライブラリ つながらない 子育て

無料で使えて機能も充実している家庭学習サービス「eライブラリ」は、学校から家庭学習に役立てるようにすすめられているケースも多いようです。

我が家も学校から「eライブラリ」の専用のログインIDをもらっていて、普段から家庭学習でも活用していたのですが、最近かなり重たくて、全然つながらない…

アクセスできてもログインできないことも多くて困っています。

そこで気になったのは、eライブラリにアクセスできず、つながりにくいのはどうしてなのか?ということ。

そこで、eライブラリがつながらない時の対処法を色々調べたり考えたりしてみました。

どうしたものかとお困りでしたら参考になるかもしれません。


eライブラリがアクセスできないのはなぜ?

まず、「なぜeライブラリのページにアクセスできないのか?」ということが疑問ですが、これはeライブラリの公式サイトに答えはあります。

◆「ラインズeライブラリアドバンス」家庭学習について 2020/04/30

平素は弊社サービスをご利用頂き誠にありがとうございます。

利用者の急増により、時間帯によって接続が遅い、
画面表示が遅いなど利用しづらい状況が発生していましたが、
現在は改善しております。

皆様には大変ご不便をお掛け致しましたことをお詫び申し上げます。

弊社では、今後もご利用の皆様に安定してお使い頂けるよう、
様々な対応を行って参ります。

引用:https://katei.kodomo.ne.jp/

要するに、休校中は全国の小中学生からのアクセスが集中していてつながりにくい状況にあるということですね。

特に午前中は家庭学習に取り組む子どもが多いので、アクセスやログインしにくいようです。

我が家もページにはアクセスできたものの、学習内容のページになると重くてつながらず、使うのをあきらめました^_^;

学校からは混雑する午前中は避けるようにと言われたようですが、習慣を変えるというのもなかなか難しいものがありますよね。

早起きして朝早い時間に取り組むとか、夜7時頃など夕ご飯時を狙ったり、アクセスする時間を他の利用者とずらすことも対策としてはできそうかもしれません。

今現在は混雑状態も改善しているということなので一安心ですが、これからまた何らかの事情でつながりにくくなる可能性もないとはいえないのでは…と感じています。

eライブラリにログインできないときの対処法

eライブラリにログインできない時の原因はいくつかあります。

ひとつは、ログインするための学校コード、個人に割り振られたID・パスワードの情報がわからない時です。

これらの情報は新学期に学校からカードとして渡されていることが多いですが、なくしてしまった場合など確認が必要なときは管理している学校に問い合わせるしかありません。(eライブラリのヘルプデスクでは対応できませんのでご注意を。)

他にも、アクセスするページが間違っていたり、半角入力になっていない場合などが考えられます。

また、eライブラリは学校の先生が学習状況をチェックできるので、ログインできず使えないと困る!というケースもあるようです。

eライブラリにログインできない時の対応のしかたは、やり方などをまとめたこちらの記事もチェックしてみてください。

eライブラリの口コミ・評判は?

休校が長期化するにあたってeライブラリの利用者はぐんと増えたようで、ネットでもさまざまな口コミが寄せられています。

その中でもダントツに多いのが「つながらない」「ログインできない」という声。なかなかアクセスできなかったりログインしても重くて問題が出るのが遅かったり、使い心地がイマイチと感じている人が結構いるようです。

内容そのものに関しての評判は悪くないですが、塾などに通っているお子さんには簡単すぎるという声もあります。この辺は学習の習熟度にも関わってきますが、まだ学習習慣がついていないお子さんが楽しみながら学習を進めるためのツール、という位置づけになってくるかもしれません。

我が家では、小学生の息子は家庭学習する気持ちがのらない時でも、eライブラリやってみたら?と声をかけると案外スムーズに取り組んだりしています。楽しく勉強に取り組めるしかけもあるのでそれも気に入っているようです。

中学生になるとやはりやや物足りないようで、学習ページをみても名前がひらがなで表示されていたり、正直中学生があまり興味の引くような感じではないんですよね。娘はオンライン動画で授業を見ることができるサービスの方が取り組みやすいようです。

ただ、高校入試過去問が活用できるのはこれからの受験対策に使えると思うので、これが無料で使えるなんて親としてはありがたいと感じています。

他にもeライブラリでできることがたくさんあるので、こちらの記事も読んでみてください♪

⇒eライブラリのやり方をわかりやすく解説

eライブラリ以外のおすすめオンライン学習サービスは?

eライブラリを活用したいけれどつながらない時は、割り切って他の家庭学習サービスを利用するという方向にシフトするのもひとつの対処法です。eライブラリは無料で利用できますが、他にも無料やお試しで利用できるサービスがあります。

こちらについては別の記事にまとめたので興味があれば読んでみてください。

また、休校中は読書にじっくり取り組むにはいい期間です。進研ゼミでは会員に向けたサービスとして「電子図書館 まなびライブラリー」があって、3月までは会員じゃなくても無料で利用できたのですが、4月からは利用できなくなってしまいました。図書館の利用も制限がある今、これは残念…。

読書する機会を増やすなら、Amazonの読み放題サービスもおすすめです。

KindleUnlimited(キンドルアンリミテッド)は全部のKindle本が対象ではありませんが、児童書も含む本や漫画がたくさん読めます。30日間のお試しは無料ですが、今はキャンペーンプランをやっていて3か月299円と破格で利用できます。

管理人も利用中ですが、299円なら雑誌一冊読んだら速攻で元がとれちゃいますし、読みたい本をスグに読めてとても快適。

Kindleというタブレットじゃなくても、スマホでも読むことができますよ。

お母さんの気分転換にもおすすめです(*^-^*)

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まとめ

eライブラリがつながらないと家庭学習もはかどらずお困りのご家庭も多いかもしれませんが、対処法としては、アクセスするのを使う時間を午前中以外にずらしたりするのも手です。

つながらないという状況は改善したようですが、ログインできない時は、学校コードやID・パスワードが正しく入力できていないことなどが原因のことが多いようです。パソコンやタブレットのキーボード入力の設定を確認する必要があります。

また、どうしてもつながりにくいときは割り切って他の学習サービスを利用することも考えましょう。無料・有料を問わずたくさんのサービスがあるのでお試し無料期間などもかしこく活用しながら検討してみるといいですね。

ともあれ、急な休校と言うこともあって色々な対策が不十分な中、eライブラリは無料で利用できる学習サービスはありがたい存在。うまく活用して休校を何とか乗り切りましょう。

eライブラリがつながらないのがストレスなら、他の無料で利用できるサービスを試してみるのも一つの方法です。

今回はeライブラリがつながらないときの対処法や評判などについて書きましたが、今後もサーバーエラーなどイーライブラリーに入れない場合の解決策などを書いていけたらと思います。

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