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リュックに入れる教科書の詰め方は?折れない・軽く感じる入れ方を紹介!

リュックに入れる教科書の詰め方は? 子育て

教科書やノート、筆記用具といった勉強道具に加えて、部活で使うものや着替えなど、盛りだくさんな荷物を運ぶのに便利なリュックは、特に中学生や高校生の通学用カバンとして人気です。

ただ、ざっくりと気楽に荷物を入れることができる反面、リュックの中がごちゃつきがちになって教科書が折れたり、リュックが重い!といった悩みもあるのではないでしょうか。

折れないように、また軽く感じるようにリュックに教科書を詰めるのもちょっとしたコツが必要で、気を付けたいポイントは次のように3つあります。

  • 教科書類はできるだけまとめて入れる
  • リュックの中に仕切りや土台を作って自立させる
  • 定期的に入れる教科書の精査をする

この記事では、リュックに教科書を入れる詰め方の詳しいポイントに加えて、教科書を折れないようにする入れ方、リュックが軽く感じるように持ち運ぶための方法についてお伝えします。


リュックに入れる教科書の詰め方のポイント

リュックはたくさんの荷物を入れることができますが、リュックの素材や大きさ、容量によっては教科書が折れたりするなど、うまく詰めることができないこともあります。

教科書の詰め方についてのポイントを説明しますので参考にして下さいね。

教科書類をまとめる

教科書のほかにも、ノートやワーク、資料集といった副教材など、勉強で使う書籍は思った以上にたくさんありますよね。一冊一冊もそうですが、まとまると結構な重みがあります。

重みのある荷物がリュックの中で左右上下、バラバラに動いてしまうとさらに重たさを感じる原因にもなり、動くことで教科書が痛んだり折れる原因にもなります。

できるだけ教科ごとにまとめて収納するとリュックの中での収まりも良く、忘れ物防止にも役立ちます。詳しい方法については次の項目で説明しますね。

仕切りや土台を作って自立させる

特に柔らかい素材のリュックだと荷物の重さに耐えかねて倒れてしまうことが良くあります。頻繁に起こるとイライラしますし、教科書の折れや傷みも気になりますよね。

リュックが教科書類の重みで倒れないようにするには、リュックの中の空間を仕切ったり、自立するような土台を作ることで解決します。

リュック自体が自立することができれば、重みで倒れることは防ぐことができます。

では、具体的にはどのようなグッズや方法が役立つのか、次の項目で詳しく説明していきます。

リュックに入れる教科書が折れないようにする詰め方

リュックに教科書が折れないようする詰め方は、次のような方法があります。身近なグッズや工夫次第で対応できますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

100均のファイルやケースを活用した入れ方

身近なグッズを活用して対処するなら、セリアなど100均で売られているファスナー付の透明ケースに入れる方法がおすすめです。

教科書類をケースの中に入れることで持ち運び中に折れや傷みから守り、突然の雨で濡れることもある程度防ぐことができます。

透明だと中身も見えるので、教科ごとにノートや資料集、プリント類と一緒にまとめたりすると整理整頓しやすいですし、忘れ物防止にもなって一石二鳥ですね♪

使う時はケースごと取り出して、使い終わったらまたケースに入れてしまいます。ファスナーはきっちり閉め切らなくても仕切りのようにして使うことができますよ。

ファスナーケースといっても、素材はソフトとハード、サイズもB5やA4、ワイドサイズなど種類も豊富で、ジッパーの色もいろいろあるので教科によって分けるとより使いやすいです。

また、ソフトプラスチックの収納ケースをリュックの底に入れることでリュックが倒れないような土台にすることができます。

すぎ
すぎ

気軽に試せる100均のアイテムは試してみる価値がありますね♪

リュックインバッグを活用した入れ方

いちいちファイルケースに教科書を入れるのはちょっと面倒だな…と感じるなら、手っ取り早く便利グッズを活用するのがおすすめです。

リュックインバッグとは、仕切りやポケットの付いた、ごちゃつきがちなリュックの中を整理整頓するのに便利なリュック用のバッグインバッグのこと。

そのままリュックの中に入れた荷物は底にたまりがちですが、仕切りがあることで上下のスペースを無駄なく使って、機能的に収納することができるのがリュックインバッグを使うメリットです。

教科書をしまう時の定位置ができますし、丈夫な素材のリュックインバッグなら衝撃からも守ってくれるため、教科書が折れたり角が痛んだりすることを防ぐことができます。

リンクペンケースやメガネケース、水筒、ポーチなど、教科書以外のこまごまとした荷物の整頓にも役立ちます。

リュックが軽く感じる教科書の入れ方

最近よく話題に上がる、学生さんの通学カバンが重い問題。

すぎ
すぎ

小学生でも荷物が重くて「ひっくり返るのでは?」と心配になるくらいです。

特に科目も増える高校生は、教科書類の量が半端なく多いのでかさばって重さをより感じるため、少しでも軽くできないかという悩みもありますよね。

少しでもリュックを軽くするなら、まずはシンプルに減らせる荷物は減らしましょう。

最近は家庭に持ち帰らずに教科書を学校に置いておく「置き勉」を推奨する学校も増えているので、学校に置いておける教科書は必要な時以外は置いておくと荷物を減らせます。

プリント類もすぐにたまっていくので、週末など時間のある時を利用して定期的にリュックに入れる教科書やプリント類を整理する習慣を付けるといいですね。

でもなかなか忙しくて中身を見直すのは難しい…という場合は、リュックが軽く感じる入れ方を試してみるといいかもしれません。

重いものは背中側の上部に入れるとリュックが軽く感じるといわれているので、リュックの下には例えばジャージなど軽くてかさばるもの、教科書はその上の背中側に入れるというイメージです。

また、このようなリュックが軽く感じられるように作られた通学専用のリュックもあります。

FOOTMARKのラクサックは、固定ベルトが付いていて教科書がまとめやすく設計されており、リュックが軽く感じられるように工夫されています。

荷物の多い中学生や高校生にもおすすめのリュックですが、他にも通学用としてちょうどいいリュックもたくさんありますので、次の項目で紹介します。

中学生・高校生に人気の通学用スクエアリュック

教科書をたくさん収納する必要がある通学に使うリュックは、

  • 頑丈で容量が30Lくらいあること
  • 教科書やプリントの形状に合わせたスクエア(四角)タイプ

が適しています。

リュックに入れる荷物の量が合っていない場合や、リュックの素材が柔らかい場合、またリュックの底の形が丸いくて干渉する場合などは、どうしても教科書が折れやすくなる原因になってしまいます。

すぎ
すぎ

教科書が折れない入れ方や軽く感じる入れ方をしても、今使っているリュックが不便に感じるなら、毎日快適に使うためにも新調するとイイかもしれませんね。

THE NORTH FACE BC Fuse Box II(ザノースフェイス ベースキャンプヒューズボックス)

まずは定番のリュックから。THE NORTH FACE(ザノースフェイス)のBC Fuse Box II(ベースキャンプヒューズボックス2)です。

中学生や高校生の通学用リュックとして圧倒的な人気がありますが、先ほども挙げた頑丈さや容量、スクエアタイプといった条件に加えて、

  • 多少乱暴に扱っても平気な耐久性や耐水性に優れている素材を使っている
  • ベーシックからカラフルまで好みが選べる豊富でおしゃれなカラーバリエーション

こういった点が親にも子どもにも支持される人気の秘密となっています。
新しいカラーが半年ごとに発売されるので、型落ちのお品がお求めやすい価格になっていますよ。

Coleman コールマン リュック シールド30

アウトドアブランドのリュックの良さは、頑丈さや耐水性に優れた点です。老舗ブランドコールマンのリュックは、主張しないロゴプリントに加えて落ち着いたカラーリングも魅力的。

ノースフェイスだとかぶりが心配…というのであれば次の候補になるのではないでしょうか。

一回り小さいサイズの25L、大きいサイズの35L、下に荷室の付いたタイプといった他の大きさのリュックもあるので、体格に合わせて選ぶこともできますね。

adidas アディダス ボックスバックパック シリーズ

様々なバージョンのボックスタイプのリュックがラインナップされているアディダスのスクエアリュックの中でも、上下に荷室が分かれたタイプがおすすめです。

下のスペースには、シューズやお弁当など重い荷物の下敷きになっては困る軽いものを別個に入れることができるので、リュック自体の重さも軽く感じさせることができますよ。

コーティング素材が使われているため耐久性・撥水性にも優れ、すっきりとしたシンプルデザインも魅力的です。

KANGOL リュック カンゴールロゴプリント スクエア型 軽量多機能 撥水

スポーティーでカジュアルな印象で、男女ともに使って違和感のないカンゴールのスクエアリュックは、30LのLサイズで約800gと軽量なのがポイントです。

耐久性と撥水性にも優れたTPUコーティングポリエステル素材が使われ、ポケットも多く収納のしやすさにも配慮されています。

ブラックの本体にパッと目の引くロゴプリントがおしゃれです。ロゴはお好みのカラーから選べますよ。

こちらに紹介した以外にも他にもたくさんのメーカーやブランドから、通学にぴったりなスクエアリュックが出ていますので、こちらからもチェックしてみてくださいね。

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リュックに入れる教科書の詰め方は?まとめ

重くてかさばる教科書類をリュックに入れるとき、折れないように・軽く感じるようにする詰め方のポイントは次の通りです。

  • 100均のファスナーケースを活用して、教科書類はできるだけまとめて入れる
  • プラスチックボックスケースやリュックインバッグを利用して、リュックの中に仕切りや土台を作って自立させる
  • 置き勉やリュックに入れる教科書を定期的に見直して荷物を減らし、重い教科書はリュックの背中側の上部に入れてリュックを軽く感じられるようにする

重い教科書や入れたリュックを背負っての毎日の通学は大変ですよね。本当にお疲れ様です。
少しでも負担が軽くなるように、この記事を参考にしてもらえたらうれしいです。

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