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フライパンはどこで買うのが安い?売ってる店を調べてみた

フライパン どこで買う 料理・食べ物

スーパーやホームセンターなど、身近なお店でフライパンがたくさん売っているのを見かけますが、フライパンはどこで買うと安いのか気になりますよね。

テフロン加工のされた一般的なフライパンは使っているうちにこびりつきやすくなり、数か月~2年ごとくらいに買い替える必要があるので、できるだけ安く手に入れたいものです。

ただ、いくら安いフライパンだからといって、すぐに焦げ付きやすくなると困ってしまいます。
そこでこの記事では、

  • フライパンはどこで買うと安い?
  • 安くて口コミ評価もいいフライパンはどれ?
  • フライパンを長持ちさせるコツは?

こんなことを知りたいあなたに読んでもらうために、調べてまとめました。安くてもフライパン選びを失敗したくない!というあなた、ぜひ最後までご覧ください♪


フライパンはどこで買うのが安い?

フライパンは、こういった身近なお店でお安く売られています。

  • ホームセンター(カインズ・コメリ・ホーマック)
  • 総合インテリアショップ(ニトリ・IKEA)
  • スーパー、ショッピングセンター(イオン・イトーヨカドー・ドンキホーテ・コストコ)
  • 家電量販店(ヨドバシ・ヤマダ)
  • リサイクルショップ(セカスト)
  • 100円ショップ(ダイソー)
  • ネットショップ(Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング) など

キッチン用品の専門店でなくても、一般的なお安い家庭用フライパンならこれだけたくさんのお店で売られています。

フライパンを店頭で買うメリットとデメリット

店頭でフライパンを購入するメリットは

  • 軽さや大きさなど、手に取って実物を確認できる
  • ショップのオリジナルフライパンを試せる
  • ワゴンセールや閉店セールなどでお得に買える

といった点が挙げられます。実物を確認してから購入したいという場合は、店頭で購入するのが一番いいですね。(店頭で確認してネットで安く買うのもアリですが)

カインズニトリなどはオリジナルのフライパンをたくさん取りそろえていて、SNSなどでもたびたび話題に上がるなど、価格も安くて機能が良いため人気が高いです。

イオンドン・キホーテのような量販店では、セールでお安くフライパンセットが売られているのもよく見かけるので、セールを待って購入する方も多いです。

また、100円ショップなどでは500円以下でフライパンが売られているので、普段はあまりフライパンを使わないけど、とりあえず今すぐ必要、という場合は利用するのもいいですね。

ただどうしても、店頭では在庫も限られ、ショップによって取り扱いの種類が限られるというデメリットがあります。

安くて自分が気に入ったフライパンを買うなら、やはりネットショッピングがおすすめです。

たくさんのフライパンの中から、実際に使っている人の口コミを参考にしながらじっくり選ぶこともできますし、ネットのセールも多いので思わぬ掘り出し物に出会うチャンスもありますよ。

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フライパンの選び方

安いフライパンとひとくちに言っても、大きさや深さといったサイズ、軽さ、表面コーティングの種類、素材や色、使える熱源の違いや機能など、選ぶポイントがいくつかあります。

またどんな目的で使いたいかについても、フライパンを選ぶうえでの重要なポイントになります。

まずフライパンを購入するときに失敗しがちなのが、自宅の熱源に対応していないタイプを選んでしまうパターンです。

実際、コレ安いな~と思うフライパンは、たいていIHに対応していない「ガス火専用」のタイプがほとんど。価格だけで飛びつくと自宅のIHでは使えなかった…という残念なことに。

フライパンの形はベーシックな浅型と、深さがあって鍋のようにも使える深型がありますが、深さ大きさについては、使う目的によって選ぶと失敗しません。

浅型のごくノーマルなフライパンは、サッと取り出しやすく、洗う時もおっくうにならないのがいいところ。目玉焼きを焼いたり、お肉を焼いたり、野菜をいためたり、毎日大活躍間違いなしです。

深型タイプのフライパンは、焼く・炒めるだけでなく、揚げる・茹でる・煮る、といったこともできる、オールマイティーなところがとても使いやすいです。

大きめなものなら家族4人分のカレーだって作れますし、小さめならうどんをゆでたり、ちょっとした揚げ物をするときも便利で管理人も愛用しています。

大きさについては、1人暮らしで使うのかまたは家族が多いのかなど人数によって決めたり、お弁当作り用、餃子を焼くため、など用途や目的に合わせて選ぶといいですね。

1人暮らしなら22㎝、4人家族なら28cmくらいが目安です。

安いフライパンはこびりつきやすい?

そもそも「安いフライパンはすぐこびりつくのでは?」と不安になったりしませんか?

一般的にお手頃な値段で売られている安価なフライパンでも、こびりつかないように「フッ素樹脂加工」されているものがほとんどです。

このフッ素樹脂加工というのには「テフロン加工」や「ダイヤモンドコート」などといったいくつか種類があって、コーティングの耐久性やコーティングの層の多さなどが価格の差に表れています。

フッ素樹脂加工のフライパンは品質やコーティングの持ちの良さといった耐久性の差があっても、単純に安価だからと言ってこびりつきやすいという訳ではないのですね。

だからこそ安価なフライパンは需要があって、色々なお店でたくさん売られている、ということです。

それでは、「どんなフライパンを選べばいい?どれを買ったらいいかわからない!」という方のために、次の項ではおすすめのフライパンをご紹介します。

安いフライパン口コミでも高評価なおすすめ

機能とのバランスがよくコスパに優れた、口コミの評価も高く、1,000円~2,000円台の安いフライパンを厳選してご紹介します。

今回ご紹介するフライパンは、ガス・IHどちらの熱源にも対応しているフライパンであることを確認してありますのでご安心ください。

もし気になるフライパンがあったら、クリックしてよーくチェックしてみてくださいね。

アイリスオーヤマ

コストパフォーマンスの高さで人気のアイリスオーヤマ。フライパンも安くて機能性にも優れた、どんな人でも使いやすいフライパンがラインアップされています。

公式ショッピングサイトアイリスプラザでは、掘り出し物が見つかるアウトレットの商品も豊富です。セール品でも送料無料のフライパンがありました♪

サイズ:26㎝・28㎝・26㎝深型・28㎝深型

サーモス THERMOS

真空断熱のケータイマグやスープジャーでおなじみのサーモス。フライパンもIH対応で2,000円ほどと意外とお手頃な価格で人気があります。

焦げ付きを防ぎ、耐摩耗性に優れたデュラブルコートに、じっくりと火を通す蓄熱性にも優れた機能性が支持されています。キレイなカラーも◎。

サイズ:20㎝・24㎝・26㎝・28㎝・20㎝深型・24㎝深型・28㎝深型・玉子焼き

貝印 KAI

女性には軽量タイプもおすすめ。刃物で有名な貝印のキッチングッズは評価も高いです。本体が軽量化しているだけでなく、柄の長さのバランスを考え重さを感じにくい設計になっています。

とにかく軽ーいフライパンなので、大きめサイズでも重くないのがありがたい♪

サイズ:20㎝・26㎝・28㎝・30㎝・32㎝

パール金属

日本の金属メーカーパール金属のフライパンはランキング常連。26㎝のフライパンがAmazonで1,300円ほど(2022年10月)と、とにかくリーズナブルな価格でガンガン使っても惜しくないです!

お弁当作りから夕食のメインまで、1人暮らしにも、家族がたくさんいても、それぞれにぴったりなサイズのフライパンがそろっています。サイズ別にシリーズ全部そろえてもいいですね(#^^#)

より強力なコーティングブルーダイヤモンドコートのフライパンもありますが、一番大きい28cmで2,000円ちょっとにおさまるのはかなりお安いです。

サイズ:20㎝・24㎝深型・26㎝・28㎝・玉子焼き

サイズ:24cm・26cm・28cm

和平フレイズ

あの有名なフライパン・レミパンの販売元である和平フレイズも安くて高品質のフライパンがたくさんあります。レミパンといえば深型フライパンのパイオニアということもあり、特に深型フライパンが充実しています。

深型は本当に便利で、フライパンを鍋としても使えるから両方揃えずに済みますよ。鮮やかなブルーのカラーリングもおしゃれ。

サイズ:20cm・22cm・24cm・26cm・28cm

フライパンのこびりつきを防いで長持ちさせる方法は?

いくら短期間の買い替えを前提に買った安いフライパンでも、できる限りこびりつきを防いで長持ちさせたいですよね。

そのためにできることは、フライパン自体ハンドルが壊れたり変形したりしないように丁寧に扱うことはもちろん、フッ素樹脂加工をできるだけ長持ちさせることになります。

フッ素樹脂加工を長持ちさせるためには、次のようなことに注意するといいです。

強火で使ったり空だきをしない

フッ素樹脂加工のフライパンは熱効率が悪いのでつい強火にしてしまいがちですが、実はコーティングが劣化する一番の原因です。過度に空だきするのも良くありません。火加減は火がフライパンに付くかどうかぐらいの中火で使うといいです。

作ったものを入れたまま保存したり、酸の強いものを調理したりしない

作った料理を長時間そのままにしたり、酸のきついものを料理したりするとはがれやすくぶつぶつになったりして、こびりつきやすくなる原因になります。

洗う時は中性洗剤で洗う

キズが付かないようにスポンジで、中性洗剤を使ってお手入れします。たわしやクレンザー、重曹などを使うとキズが付き劣化の原因になります。汚れがこびりついた場合は、お湯に浸して柔らかくなってから取り除きます。

使う前に少量の油を引くと長持ち

フッ素樹脂加工してあるとこびりつかないので油を使わない調理も可能になりますが、できればほんの少しでも油を引いて表面のコーティングを守ると長持ちします。

ひっつくようになってきたらフライパンの買い替え時期!

今まで使っていたフライパンの焦げ付きが気になりはじめたり、だんだん使うたびにくっつくのがストレスに感じると買い替えの時期かな、と思いますよね。

使い方やお手入れの仕方によっては寿命を延ばすことはできますが、何気なく使っていると早い人で数か月、長くても1~2年でコーティングはダメになってしまうことが多いようです。

まさに替え時!他には、錆が出てきたとか、コーティングが目に見えて剥がれ落ちてきているという時は、健康上の不安もあるので買い替えた方が良さそうです。

さいごに

安いフライパンは、ホームセンターやスーパー、ショッピングセンター、ネットショップなど様々な身近なお店で売られています。

楽天市場やAmazonといったネットショップなら安くて口コミの評価も高いフライパンもたくさん売っていますので、大きさや深さ、どんな時に使うか、家族の人数などによっても選ぶことができますね。

安いフライパンはフッ素加工のコーティングがはがれやすいイメージがありますが、普段からの使い方やお手入れに気を付けるだけで長持ちさせることもできます。

ぜひお気に入りのフライパンを手に入れて、日々の料理に役立ててくださいね♪

我が家はフッ素加工のフライパンを最近卒業して、お手頃なセラミックフライパンに買い換えました。

今回はフライパンはどこで買うのが安いのかについて書きましたが、今後もお得で高品質なフライパン売ってる店、クーポンなど割引価格で安くフライパンを買う場所、コメリのフライパンの口コミ、上手なフライパンがどこに売ってるか知りたい人におすすめな近くのフライパン売ってる店、鍋・鉄フライパンの安い店なども紹介していけたらと思います。

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