姿勢の悪さがずっと気がかりだった我が家の小学生の2人の子どもたち。
以前、姿勢矯正の椅子として紹介したスタイルキッズをとうとう購入しました。
購入するときに迷ったのが色とサイズ。
色に関しては、口コミをリサーチして、子ども自身の趣味も考慮して選ぶことができました。
ただ、サイズに関しては正直LサイズとMサイズの違いがイマイチわからなくて、実際に届いてみないとわからない部分も多いと感じました。
我が家の子どもたちは、低学年と高学年とちょうど年齢も身長もバラバラだったので、「それなら両方買っちゃえ!」とLサイズとMサイズ両方を購入しました。
「スタイルキッズのLサイズとMサイズの大きさってどれくらい違うの?」という方はどうぞ参考にしてみてください^^
スタイルキッズのLサイズとМサイズの比較レビュー
スタイルキッズの口コミに惹かれてついにLサイズとMサイズを購入した我が家。
商品画像を見ても、いまいちサイズの違いがわからず、一応、小学校低学年の息子用にMサイズ(推奨身長100㎝~130㎝)、高学年の娘にはLサイズ(推奨身長125㎝~155㎝)と考えて購入しました。
向かって左のブルーのスタイルキッズがLサイズ、右のライムイエローがMサイズです。
横幅はLサイズが36㎝、Mサイズが30㎝と6㎝の差があります。(写真がちょっと暗くて申し訳ないです)
「横」から見たスタイルキッズLサイズ(左)とMサイズ(右)
横向きに並べてみました。
座面の広さが結構違いますね。
高さはLサイズが28㎝、Mサイズが23㎝と5㎝の差です。
腰を支える部分の広さも変わってきます。
「上」から見たスタイルキッズLサイズ(左)とMサイズ(右)
上から見たらよくわかりますが、お尻を置く座面の面積が全然違うのがわかります。
奥行はLサイズが32㎝、Mサイズが25㎝と7㎝も差があるんですね。
「後ろ」から見たスタイルキッズLサイズ(左)とMサイズ(右)
腰を支える部分の幅の違いを見てください。
身幅にしたら、結構体格差出ますよね。
大人用と子供用くらいの差に見えます。
「裏」から見たスタイルキッズLサイズ(左)とMサイズ(右)
裏面です。
どちらも突起物がついていることで、スタイルキッズを椅子の上に置いて座ったとき安定します。
おしりの大きさで考えると全然違いますね。
スタイルキッズLサイズとMサイズを重ねてみました
大きさの違いが一目瞭然。
Lサイズの方にMサイズがすっぽり収まってしまいました。
収納する時はスペースを取らなくていいですね^^
LサイズとMサイズを重ねた状態で、横から見たところ。
高さと奥行の違いがお分かりでしょうか。
我が家がサイズ選びに迷った訳
サイズ選びは、スタイルキッズの効果を得るためにはとても重要なポイントです。
サイズが合わないというだけで、「痛い」「座りにくい」なんて理由で使わなかったら意味がないし、姿勢が良くなるということからも遠ざかってしまうのでそれだけは避けたかったんです。
しかしながら、息子の身長は現在123㎝ほどと、すぐにMサイズの推奨身長130㎝をサイズアウトしそう。
かといって、Lサイズの推奨身長125㎝には届かず、といった状況。
身長だけでなく、身幅とか体重や体格にも関係しそうだったので、割と細身な息子にはMサイズで様子を見てみたくなりました。
娘の方はいわゆる成長期に入ってきて、身長もぐんぐん伸び始めており、体重も順調に増えている状況。
現状はLサイズで大丈夫だろうと踏みましたが、スタイルキッズには大人用もあるので、これからの成長を考えると近い将来大人用を購入することになるかも、という予想もしました。
どちらにしろ、息子がLサイズの方が良さそうならLサイズを買っても無駄にならないし、Mサイズは1年生になったばかりの姪っ子に譲ってもいいや、という気持ちになり、MサイズLサイズ両方買って、どちらのサイズがぴったりか試してみよう、という結論になりました。
さいごに
スタイルキッズのLサイズとMサイズの大きさの違いを画像でご紹介しました。
幅も高さも奥行も、LサイズとMサイズで結構違いましたよね。
LサイズとMサイズは推奨身長が5㎝ほどかぶるので、特に身長が125㎝前後だと、「どちらがいいかな?」と迷うと思います。
Lサイズの方は、小柄な私が座ることができましたし、高学年のお子さんの選択肢には大人用も入ってくるかもしれません。
身長だけでなく、体格や身幅なども考慮してサイズ選びをするといいと思います。
実際にスタイルキッズで姿勢が良くなるのか口コミも書いてみたので、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
今回は小学生用椅子スタイルキッズを購入してM・Lサイズを比較しましたが、今後も子供の姿勢が良くなる椅子としてダイニングチェアやデスクチェア、人気のベルト、そしてクッションや座布団なども紹介できたらと思います。
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